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コメント

2017.01.02 Monday | by kawa-su

ここはブログだから、当然コメントも来るのだが、ここ何年かコメントを見ようとしなかった。

だいたい、コメントが来ることもないし、来ても宣伝とかH系だと思われるコメントだから、無視するしかなかった。

でも、私がゴッホの本を出した時にコメントをもらっていた。今気が付きました。

これはお礼を言うのが遅いけどありがとうございます。

ゴッホは日本を愛し浮世絵を集めたから、次兄も浮世絵収集家、研究家としてゴッホに愛着を持ったのだと思う。

私が浮世絵収集をしたのもゴッホを知ったのも次兄の影響である。

しかし、ゴッホに関しては独自に調べていくうちに、ゴッホだけではどうしても無理が来て、印象派も調べなければいけなくなった。

私自身の結論から言うと、近代絵画や現代絵画はよくわからない。しかし、印象派の絵画を勉強すれば、絵画の見方が分かるようになり、近代、現代の絵画も分かるようになる。

だから、美術館に行って絵画を見るのなら、印象派を勉強しなければほとんど意味がないということになる。

浮世絵にしても、ゴッホだけが浮世絵を愛したわけではなく、この時代、東洋ブーム、特にジャポニズムが芸術家に影響を与えた。

特に印象派の画家に影響を与えたし、印象派に対立するアカデミー絵画でもジャポニズムは受け入れていた。

印象派の中でも、印象派の生みの親と言われるマネは浮世絵によって絵が変わったと言っても過言ではないし、自らの絵の中に浮世絵も入れている。

特にゾラを描いた絵は、浮世絵と西洋絵画とマネが描いた『オランピア』の版画を壁に貼っている。

これは東洋の代表芸術浮世絵と今までの西洋絵画の合作によって自分のオランピアができたと言う暗示になっている。つまり東洋と西洋の合体がマネのオランピアだと言うことだ。

マネは、絵画になぞかけをする画家でもあったので、こういう面白い絵をいくつも描いたし、浮世絵が描かれなくても、明らかに影響を受けたと言う絵を何枚も描いている。

ゴッホと印象派を書いた文にはそういうことを書いたのだが、ここでは仏教のことが中心となったので、書いてはいない。

マネ以外でも印象派の代表、モネはゴッホ以上の浮世絵の収集家で、それも北斎、写楽、歌麿など、現代、高値と言われている浮世絵を数多く収集した。

そして、その浮世絵を晩年過ごしたジベルニーの自宅に飾った。

今でもジベルニーのモネの家に行けば、壁に飾ってあるレプリカの浮世絵を見ることができる。

それ以外にも浮世絵と印象派の画家のエピソードは色々ある。ゴッホだけにとらわれず、この時代を勉強すればかなり面白いと思う。

一応、これからはコメント欄もチェックするようにします。

また、遅くなりましたが『転生したらゴッホの弟だった』を書いた欄にそのコメントを表示しました。


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2017.12.18 Monday | by スポンサードリンク

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